諜報インテリジェンスとしてのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS) 消費者庁の『個人情報保護法に関する疑問と回答』を参照してみます。(下記URL) http://www.caa.go.jp/seikatsu/kojin/gimon-kaitou.html#1_3 このページのQ1-3には「個人情報保護とはどういうことですか。プライバシー保護とは違うのですか。」 という質問がのっています。その回… トラックバック:3 コメント:1 2013年01月09日 続きを読むread more
位置情報に関わる個人情報保護法の問題と「検証令状」現状は?(第156回法務委員会第11号を参照して) 総務省のホームページ:http://www.soumu.go.jp/ の左下側に「申請・手続き」の欄があります。その欄のなかの「個人情報保護」の項目のなかに「個人情報の保護に関するガイドライン」があり、事業者別にガイドラインが示されています。そのなかに『電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン』(平成16年総務省告示第69… トラックバック:0 コメント:3 2011年10月23日 続きを読むread more
位置情報とソーシャルネットワーキングサービスを利用したストーキングの実例と個人情報漏洩の流出について 『Wikipedia』の「位置ゲー」(下記URL) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%82%B2%E3%83%BC を参照すると、 『携帯電話端末には、自らの位置を知らせる位置登録システムが付随している。これは携帯電話システムの基地局からの位置情報を利用するものとG… トラックバック:0 コメント:4 2011年08月19日 続きを読むread more
Skypeは本当に日本通信業界に激震をもたらすか(iPhoneという機種に注目しての考察) ① 通信方式について:IP電話はインフラストラクチャーモードといわれる通信方式です。(下記『Wikipedia』の「インフラストラクチャーモード」を参照しました) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3… トラックバック:1 コメント:13 2010年04月18日 続きを読むread more
ライフログ集合体と個人情報・プライバシー問題(『思考盗聴』とよばれる現象の一種について) 『プライバシーとはなにか--「プライバシー保護」と「個人情報保護」の違いに関する考察--』 (1999年8月28日 弁護士 牧 野 二 郎) http://www.asahi-net.or.jp/~VR5J-MKN/point/privacy/#14 に 「8プライバシー権の現代的内容」という部分があります。上記URLのトップペー… トラックバック:1 コメント:10 2010年01月29日 続きを読むread more
ユビキタス・クラウドコンピューティング時代の情報セキュリティと電波首輪理論 『どこまで携帯電話会社は通信記録を捜査当局に開示するのか? 驚くべき実態判明!』 (右記) http://news.livedoor.com/article/detail/4565160/ 2010年01月23日12時00分 / 提供:GIZMODO を参照してみました。 原文は『Sprint to Humans: We Kno… トラックバック:1 コメント:0 2010年01月24日 続きを読むread more
令状主義と電波首輪理論の成立可能性 盗聴・盗撮は「秘密の保護(電波法59条)」や「通信の秘密を侵す罪(有線電気通信法14条)」等の様々な法律に抵触している可能性が高いようです。(下記参照) http://www.h3.dion.ne.jp/~busters/t-8.htm 警察も通信の傍聴する際には「傍聴法」にしたがって、裁判所からの令状にもとづいています。傍聴法に… トラックバック:2 コメント:1 2008年12月04日 続きを読むread more
データマイニング、マインドコントロールと電波首輪理論の関連性 インターネット上では様々な意見・感想などが表出されています。現在、個人の表現をインターネット上に表出する事は自由です。もちろん、最近では麻薬売買などの凶悪犯罪の計画や自殺行為の示唆に関しては警察が調査をすることができるようになってきています。これは、凶悪犯罪の防止や、個人生命の安全を図る等の目的でなされる調査で、表現の自由を拘束する意… トラックバック:4 コメント:1 2007年11月08日 続きを読むread more
電波首輪理論と携帯電話 「傍聴法は盗聴法?」 「電波首輪理論」というべきシステムを既に警察がもっていることを言っておきたい。 道路にN-sysyem というオービスに似た機器がある。これは道路上を走行する自動車のカーナンバーを盗撮(傍受法が関係ない限り)する機器である。今でも少なくとも人権上の問題で議論になっているシステムである。 N-システムは自動車やバイクは舗装されて… トラックバック:8 コメント:23 2005年11月01日 続きを読むread more